ぽんこつたいむず

ポンコツ大学生[ぽん]の雑記ブログ

大学生活失敗しぁぁぁぁぁぁぁぁっぁっぁぁの話

はい、ども[ぽん]です。突然だけど大学生活失敗した。

 

失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した。僕は失敗した失敗失敗した失敗した僕は失敗した失敗した(以下略)

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つらいつらい大学生活基本1人。

 

え、嘘だよね?大学生って毎日友達と宅飲みしたり土日は遊び歩いてんじゃないの?

長期休みは旅行に行くんじゃないの?

 

夢見た華の大学生活は幻だった。ほとんど友達もできず一人で食事を摂る日々。本当に生きるためだけに食事してる

 

 

なんでこんな大学生になってしまったんだろう…

 

まず、サークルを間違えた

これ!これが大きい。僕の大学生活のほぼすべてだったサークル。

 

このサークルは2年の6月、それか3年の6月で引退。しかも2年の6月から先もサークル員でい続けるためには限られた枠を巡って選挙で争わなきゃいけない。

 

えぇ…生徒会か…

 

そんなことも知らない入学したばかりのバカな僕は一か月毎日夕食を奢ってくれるという甘言に惑わされて何も考えずにこのサークルに入った。「他のサークルはまたいつか考えればいいや」とかゆう甘っちょろいことを考えながら…

 

このサークルの何がやばいかって超ブラックなところ、サークル内には色々なパートってのがあったんだけどパートによってはほぼ毎日集まって時には大学の部室に泊まり込むことも…

 

そんでそのサークルのために自分を犠牲にするほどいいみたいな風潮が漂っている。僕はというとそのサークルに完全に毒されて「活動楽しー」なんて言ってた。ほんといい加減目ぇ覚ませよ過去の自分…

 

今思うと本当に日本の古きダメな企業って感じがする以前プロブロガーのヒトデさんが自分の勤めていた企業のだめだと思うとこ言ってたけどまさにそんな感じ

www.hitode-festival.com

まじな話すると本当にこのサークルお互いの足を引っ張ることが多かったですね。陰口言ったり変わってる人をハブったり。

 

中学高校とそんな場面ばっかり見てきた僕にとってはあんまり気にならなかったけど悩んでる子は多かったように思う

 

そんでサークル入って楽しーな、なんて言ってた1年の9月、3年生まで続けるためには選挙で勝たなきゃいけないことを知っちゃった[ぽん]。慌てていくつかサークル探すけど、このコミュ障ポンコツ大学生が9月から行ってなじめるサークルなんて一つもなかった…

 

ま、結局選挙に当選して3年の6月までしっかりサークル続けるんだけどね

学科に友達がいないよ…

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※ちょっとだけ汚い話です

 

いないは言い過ぎだけどね、まあ人と比べるとかなり少ないほうではある。休日に遊びに行くことはほとんどない。それって友達?って聞かれると涙目になる程度の友達じゃない

 

この原因はわかってる。僕の人見知りとサークルのせいだ。そもそもなんのきっかけもなしに新しいkん系を気づくのが苦手なポンコツ大学生。1人2人一緒にいる人間がいれば満足してしまう

 

そしてサークル。さっきも書いたけどやっぱりうちのサークルもブラックで講義とかお構いなしでやらなきゃいけないことがあった

 

一学期目とかは他にもつるんでる人らが10人くらいいたんだけど、サークルばっかりにうつつぬかしてしばらく会わないうちにすっかり絡みにくくなってしまった。これには持ち前のコミュ障も関係してると思うんだけどね

 

サークルしかしてこなかった奴がサークルを引退した時の末路は想像に難くない。ボッチだ。何度でも言おう。ボッチだよ

 

僕も例のごとくサークルを引退した3年の6月からは晴れてボッチ学生の仲間入りだ。正直便所飯なんて何度経験してきただろう

 

汚い話だが

僕「もぐもぐ」

隣の個室「ごそごそ…ぶりぶりっりりいりりぃ」

僕「…もぐもぐ」

隣の個室「からからからから」

僕「もぐもぐ」

ぐらいには慣れた

 

トイレで食べるご飯ほど生きるために食べているという実感も沸くためか不思議とトイレで食べる食事の方が食べ物への感謝を感じることが出来る

 

テレビとかで「食べ物粗末にするやつは…」とか言ってる人を見ると、「あぁ、この人も僕みたいに苦労してきたんだな。」とかがわかってくるようになる

 

言いたいのは、僕の生活は去年の6月から孤独と、隣の個室の野郎の腸内環境と戦ってきたってこと

 

そして4年生からは研究室に配属されるからこんなことはもうない。ないよね?

彼女がいることだけが救い

何度か言ってるが彼女がいる。本当にこの子がいなかったら僕の最近の6か月間はどうなっていたんだろうかと思う。だからこそボッチ系男子大学生には彼女をぜひ作ってほしい

pontaron.hatenablog.com

 ぼっちの僕にとっては助かる存在だ。そんな彼女と出会ったのはサークルだったから一概にこのサークルに入らなきゃよかったなんて言えない。人生は山あり谷ありだとこうゆう時に教えられる。僕の彼女には山も谷もないのだけれど

 

 そんな彼女との間にも色々とゴタゴタがあった。つまるところ僕が結構盛大に浮気したんだけれども…本当に大学生活失敗しかしてない…僕の過ちはまた別の話

 

結局どうすりゃいんだろう

どうもこうもない。大学生活はよっぽどやりたいことでもない限り、4年生になるまで続けられて、ほどよく仲良くなれるサークルに入るしかない。サークルには後で入ればいいやとか言う人もいるけど実際途中から入るのはなかなかコミュ力が必要

 

そして彼女作っといてよかった!まじで!これから大学生って人は彼女を作る努力した方がいい。大学生活かわるから