最高のスリル感!おすすめサスペンス映画12選【邦画も洋画も】【ランキング】
2はい、どーも[ぽん]です
元々僕のブログでは映画紹介してたんだけど実際一つ一つ書くよりまとめた方が内容薄いのがばれない見る人の役に立つと思うんで今回からコンセプトごとに僕の見てきた映画でいいものを紹介していきます
僕の見てきたものに偏ってます。もし他にいい映画とかあれば教えてくれると嬉しいです!
まだまだ映画の数少ないですがこれからも10作ずつくらいで追加していく予定です!
10点満点でおすすめ度をつけて、その順番で紹介していきます
それでは紹介していくぅ
20世紀少年
おすすめ度9.5
浦沢直樹原作の同名漫画を堤幸彦監督が実写した映画。有名なのでしっている人は多そうですが…
この映画は気味の悪い描写で恐怖感を煽ってくるのが本当にうまい。しかも漫画原作でかなり突飛な描写が多いもののしっかりと表現されている
観ていない人は人生の3割くらい損してる
天空の蜂
おすすめ度9.5
この映画は、未曾有のテロを止めるために技術者、刑事、自衛隊各方面の戦いが描かれている。序盤は事件の導入部分で正直だるいが始まって30分以降は怒涛の展開が続き、まさに最後の最後まで息つく暇もない
映画館で観た方が楽しめるだろうがDVDでも十分面白い映画
22年目の告白~私が殺人犯です~
おすすめ度9
かなりぶっ飛んだサスペンス映画。時効というテーマを使ったトリック(?)も面白いし、ストーリーの終盤に入るところでの大どんでん返しでの驚きは忘れられない。映画を観る前にネタバレを観ることは絶対にやめましょう
ただ、どんでん返しでの衝撃が大きすぎて最後の30分ほどはもうその余韻みたいなものだった。そこだけが残念
藤原竜也が藤原竜也してた
感覚ピエロの主題歌のセンスがよすぎたのも〇
ピエロがお前を嘲笑う
おすすめ度9
ハッカー犯罪者同士が電脳空間内と現実世界での駆け引きを描いたサスペンス映画。最後の最後まで息つかせぬトリックに次ぐトリックで、何が真実なのか、どうなっていくのか全く予想できない。
電脳空間でのやり取りを人間に擬人化する表現は非常に分かりやすくてバカでも理解できるように作られている
シャッターアイランド
おすすめ度8.5
同名ミステリー小説が原作。かなり有名だったがあまり期待せずに観たらかなりの衝撃が走った
精神病院である絶海の孤島で繰り広げられる危険な患者の脱走、そして渦巻く陰謀…
途中から「あれ…なんだこれ…」ってどうなっていくか読めずに引き込まれた後のラストへの衝撃の展開
最後に絶対溜息してしまう映画
SAW
おすすめ度8
有名シリーズものの第1作目
ただのグロ映画と侮ることなかれ、脚を切るか相手を殺さなければ脱出できないというとんでも設定ばかりが目立つがしっかりとした伏線と、トリックがあり、最後に見せてくれるどんでん返しは震えること間違いなし。ただ、やっぱりグロいので得意じゃない人にあhおすすめしません
続きものなので一応5くらいまで観たが、1の凄さには及ばなかった。この作品だけで十分満足
ソロモンの偽証
おすすめ度8
ある1人の中学生の自殺によって引き起こされた混乱と、それに続くように広がる事件を中学生だけで解決するために裁判を行うという映画。原作は宮部みゆきの小説
小説だけ読んで映画を舐めていたがかなりよくできた映画だった。中学生という思春期のどうしようもない感情や、周りの人間たちの葛藤や混乱が表現されていてドンドンストーリーに引き込まれていく
ただ、いじめや、人の悪意などの描写がかなりエグくて(そこがよさなんだけど)そうゆうのが苦手な人もいるかもしれないので注意
月に囚われた男
おすすめ度7.5
SF?とサスペンススリラーのミックス。どちらかと言えばサスペンス要素が違うのでこちらに入れました
クソださいパッケージとタイトルから分かる通り、低予算映画です(笑)。低予算ながらしっかりと凝ったSFサスペンスストーリーが魅力
オデッセイぽい映画かと思いきや開始30分ほどで衝撃的な展開が続く、僕はしっかり理解するために最初の30分を3回くらい観ました…
観てもらえれば分かりますがストーリーがすごく手塚治虫さんの漫画『火の鳥』っぽい
イニシエーション・ラブ
おすすめ度7
うーん、これはサスペンスに入れていいものなのかは微妙なところなんですが…
色々と巧妙な伏線があってのラストでのすごいどんでん返し。ってゆう点ではミステリー要素が強いので入れました
ネタバレを見てしまうと面白さは8割減なんで絶対前情報なしで観るべき。ストーリーとは関係ないけど前田敦子がめちゃくちゃ可愛いくてほんとに惚れる
予告犯
おすすめ度7
漫画原作のサスペンス映画。タイトルからも分かる通り予告犯たちと刑事たちとの闘いの映画である
息もつかせぬ展開に引き込まれるやいなや、予告犯側の、どうしようもない状況、絆、社会への恨みなどもしっかり描かれている
ストーリー終盤には完全にこの重犯罪者たちに次第に引き込まれていき、最後のトリックが分かった時には満足感と物寂しさに飲み込まれてしまう
告白
おすすめ度6.5
湊かなえ原作の同名小説の映画化。「このクラスの人間に娘は殺された」という強烈なキャッチコピーからも分かる通りに娘を殺された担任教師の復讐を描いた映画
見ていると哀しい気持ちになってこの女担任に共感していくのもつかの間この教師の復讐がえぐ過ぎる
ただ、原作を読んでしまった映画なのでしょうがないが各々の心情の描写がやや足りないと感じた。これも仕方ないが設定も省かれている
正直小説を読んだ人は別に観なくてもいい映画。小説を読んでない人は観るべき
CUBE
おすすめ度5
同じセットで役者は7人だけの超低予算映画。前評判がかなり良かったし面白かったが、よく観るグロテスクパニック脱出系映画だなと思った。決して悪くはないけど
CUBEの仕組みが分かってくるところはかなりワクワクしたし、次は何が起こるのか考えながら観るのはハラハラする。グロテスク注意
ただし、メカニズムの解説は難しくてイマイチ分からなかった
はい、ここで終わりっ!これからも定期的に追加するのでこうご期待っ!
では、今回はここでおわりです
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