友だちありがとおおおおおおおおお!の話
今回は「わたしの転機」とゆうことで書いていきます
「転機」について考えてみればもう僕から言いたいことはこの一言、
友だちありがとおおおおおおおおお!!
僕の人生は友との出会いのあかげで今までなんとかなっている。彼らがいなかったら多分今僕はこんなになってない(笑)
とゆうことで中学と高校で出会った、僕の人生を変えた2人のともだちの話
中学時代の友人F君
中学時代、この記事でも書いたんだけども僕の卒業した中学校はかなり悲惨なものだった
荒れ狂う中学は例に漏れず勉強が出来ない奴、とゆうか勉強するのがダサい、キモイという風潮があった
だから僕も必死に周りにキモイと思われないように頑張って勉強しないようにした。宿題もギリギリまでやらなかったりテストの勉強期間も勉強せずに遊んでいた
僕は勉強が好きだった
そんな感じで中学時代を過ごしていたのに僕の成績は悪くなかった。だけれどガリ勉と言われたくない僕は成績をかくして生きていた
そんななか中学2年の中ごろに同じクラスのF君と仲良くなった。彼はサッカー部で人当たりが良くイケメンで、なんで僕と仲良くしてくれているのか全然分からなかった
そんな彼も僕と同じように勉強が好きだった。僕と違うところは勉強を頑張っていることを隠そうともせず、テスト期間になったらしっかり勉強するタイプだった
大した事ないのかもしれないけども、僕からしたらかなりの革命だった。友達がいても勉強頑張っていいんだ。そう思えた
そんな中仲良い僕に「○○高校一緒に目指そう!」と言われた。県で一番の進学校だった
僕のその頃の高校の志望校は偏差値45とかそんなもんの一番家の近くにある工業高校だった。なぜか僕の中学では工業高校に行くことがかっこいいことみたいになっていた。本当になんでだろう
そんな環境の中で僕は彼のおかげで勉強を頑張ることが恥ずかしいこと、進学校に行くやつはださいってことを思えるようになった
それからの僕は堰を切ったように狂ったように勉強した。それこそ一年以上家にいる時はずっと勉強していた
結果を言うと、僕はその高校に合格した。彼はそれよりランクの下の高校に行くことになってしまった
なんだか後味が悪いんだけど、僕は彼がいなかったら勉強嫌いなふりして適当な工業高校に入学して過ごしていたと思う。彼のおかげで、勉強していい、がんばっていいと考えることができるようになった
ありがとおおおおおおおおおおおおおおお!F君!
できれば一緒の高校に行きたかったよ…
高校の友人N君
高校に入学した僕は結構今まで通りに勉強頑張って、部活とかやってた
進路を選ぶ段階になって僕は困った。得意だったのと将来性を考えて理系を選びはしたけど、学部を選ぶってことになったら特にしたいことはない。なんとなく好きだから勉強頑張ってただけだし…
だけど僕には友人N君がいた。彼は僕よりずっと勉強ができて京都大学にもまあ合格するだろうって感じ
僕らはよく2人で帰った。自転車を漕ぎながら色々語った
N君は僕と違って夢があった。彼の夢は宇宙開発。といっても色々あるけれども彼の場合は惑星探査だった。宇宙人がいるかどうかを探しだしたいらしい
なにを馬鹿みたいな夢持ってるんだって最初は笑った。でも2人で語るうちに、とゆうか彼の夢の話を聞くうちに僕もずぶずぶと宇宙への夢にハマっていった。N君の夢が僕にもうつってしまったみたいだった
僕は彼のおかげで得た宇宙への夢を叶えるために航空宇宙工学の学部に進学することを決めた
それが今の名古屋大学工学部。N君は京都大学に進学することになった
目標があるとないとでは人生の張り合いが違うって、夢を持った今だから思う。もしこの夢をN君にもらっていなかったら僕はどうなっていたのか、想像するとめちゃくちゃ恐い
まじで、N君ありがとおおおおおおおおおお!できれば一緒の大学行きたかったよ!
いい友だちを会えてよかった!
ほんっとうにF君とN君、それからまだまだ書ききれないくらいいい友達ができた!
「わたしの転機」ってことで僕の人生を大きく変えた友だちだけを書いたけどそれ以外にもたくさんのいい友だちのおかげでなんとかなってるよ!
ありがとおおおおおおおおおおおおお!
なんか真面目に書き過ぎた!オチがない!でもこれでおわり!