高校生は文系と理系どちらを選ぶべきなのか
どーも来年から大学院生ブロガーになる[ぽん]です。高校生になって一番大きな人生の選択肢それが
文理選択(ドンッ!)
僕が高校生の時もそうだったんだけどわりとあっさり適当に数学苦手だからとかで文理決めてたけど、本人たちが思ってるより人生において(大学生活において?)かなり大きな問題なんですよ
その大事さは就職が近づいてきてやっとわかるんですよね
今回はそんな高校生たちのために、文理選択によってどう人生が変わるか、結局どっちを選ぶかが正解かについて説明していきます
やりたいことがある人は考えなくていい
当たり前すぎるけどね。もしやりたいことがある人は何も考えずにその方向に進んでいい。いくつか例をあげるとすると
文系
- 官僚
- 税理士
- 会計士
- 司法試験(弁護士、検察、判事)
- 考古学者
理系
- エンジニア
- 科学者
- 医師
- 薬剤師
んん?なんか理系だと範囲せまい?とか思うけど1つだけ言わせてもらうと理系の人でも官僚になれるし税理士や会計士や司法試験なんかも受けられる。とゆうか実際に僕の周りにも理系で官僚や会計士になった人なんかもいる
最近だと東大のイケメンの人が司法試験に合格したのも有名だよね
逆に、文系の人間は理系の職につくことはかなり難しい。(とゆうかほぼ無理)
エンジニアくらいだったらなれるかもしれないけど医師薬剤師は医学部に入らなければいけないし、科学者は理系の大学で博士号を取らなけばいけないのである
こうゆうことが俗に言う「理系は潰しがきく」ってこと。ついでに言うと上記のような専門職ではなく一般企業でのサラリーマンとかは文系からでも理系からでもどっちにもなれる
どっちでもいいという人は
文系と理系のどっちでもいいという人は、とにかく理系を選ぶのをおすすめする。前述の通り理系は潰しがきく。しかも国立大学には大学指定の推薦枠なるものがあり、就職なんかめちゃくちゃ楽だったりする
つーかサラリーマンは文理どっちからでもなれるとは言うものの、なんだか理系の方が高く評価される傾向があったりする(特にメーカーや銀行では)
理系なら基本的になんにでもなれる
ただ、1つだけ理系を選ぼうかという人に一つだけ警告しておきたいことがある
理系は勉強や研究が文系の3倍くらい大変
これはまじです。試験も覚えることや理解することが多いし研究室が忙しいのも理系の方が圧倒的に多い
多いとは言ってもある程度要領よくしようとすれば楽に過ごせる程度ではあるんだけど
得意科目苦手科目で文理選択するのはあり?
これよく聞くよね。高校生が「数学苦手だから文系にしよ~」とかいうの。あんまりそうゆうので選ばない方がいいとか教師はよく言うけどさ
実際その選び方で選んじゃっていいよ
数学苦手な人が理系に、歴史になんの興味もない人が文系にいくと本当に悲惨なんです。
僕は理系だから時々数学が苦手とゆうか好きじゃない人が多いんだけど、そうゆう人は試験の度に苦労してるし、実際エンジニアとかになったらずっと数式と関わっていくことにもなるから文系選ぶべきだったよなあとか思ってしまう
1つだけ勘違いしないでほしいのは、英語が得意だから文系、苦手だから理系とゆうのは絶対に違うということ。今どき文系でも理系でも英語は必須だし受験でも比重が大きいから文系と理系にはあんまり関係ない
まとめ
はい!とゆうことでまとめです!
専門職に就きたい人は→それに近づける方へ
数学が死ぬほど苦手な人は→文系へ
特に何もない人は→理系へ
このように進むのがおすすめです。これで選べば間違いない!
これでおわりでーす