読まなきゃ後悔する!大学1年生に読んで欲しい本を紹介
どうも、これを書いてる僕は現在大学4年の12月。大学生活も大詰のこの時期になってくると後悔がいくつか出てくるんだけど、その中で一番の後悔は
もっと早く本を読んでおくべきだった!!!
本当にこれに尽きる。時間なんていくらでもあるんだからもっと色々な本を読めたはず…
本をたくさん読み始めるようになって、もっと早くよんでおけばよかったと思った本を今回は紹介していきます
夜は短し歩けよ乙女
アニメ映画にもなった森見登美彦の超人気小説。映画の方は意味不明な描写が多くてよくわからなかったけど、小説で読むとかなりしっかり説明もされていて話がつながって見える
黒髪の乙女であるクラブの後輩を追いかける男のめちゃくちゃな青春小説。小説でもところどころよくわからないけどそれが森見登美彦のいいとこだと思う(笑)
さて!なんで大学1年生の人にこの本を読んでほしいかというと、この本がものすごく青春してて、どたばたで、こんな大学生活すごく楽しそうだと思ったから!
後悔しないようにキラキラ大学生活が出来るよう過ごしていこう!
宇宙飛行士選抜試験
ちょっと僕の趣味全開なチョイスになってしまったけれど、どうしても紹介したい。一番最近に行われた選抜試験の2009年の模様を描いた本。ノンフィクション
社会人として、スペシャリストとして成熟しきった人たちが宇宙飛行士の座をかけて試験に挑むのはあまりにも格好よすぎる。困難にぶつかった時、人と一緒になにかを成そうとするときに大事なものが得られるような気がする
大学生活は自分で自分を磨こうとしないと何も得られないまま終わってしまう。日本にはこんなにすごい人達がいるんだったらもっと自分も頑張ろうと思わせてくれる